カリフォルニアの風を感じるカフェ・レストラン「カリフォルニア・ポキ・カンパニー」が7月、茅ヶ崎にオープンします。
オーナーは茅ヶ崎出身。単身で渡米して以来カリフォルニアで13年間暮らし、寿司レストランのシェフ兼マネージャーとして経験を積んできました。食の現場を見てきたオーナーが見出した答えが「カリフォルニア料理とはフュージョン・クイジーヌだ」というもの。
この食に対するオーナーの思いとコンセプトをカタチにしたのが、「カリフォルニア・ポキ・カンパニー」です。

メインのメニュー“ポキ ボウル”は、ハワイ生まれのポキと日本のドンブリがカリフォルニア風に融合した新感覚のフュージョン料理で、ヘルシーメニューとしてカリフォルニアでは大人気。
地元・茅ヶ崎産を中心にセレクトした鮮度の高い旬の魚に、同じく地の野菜、そしてバリエーション豊富なソースなど、それぞれ常時数種類ご用意。そのなかから、ライス、魚、野菜、ソースをお客さまがお好みでチョイスし、自分だけのオリジナルの“ポキ ボウル”をカスタムメイド。そんなまったく新しいスタイルのプレミアムな“ポキ ボウル”をお楽しみいただけます。
また本格的なエスプレッソ・マシーンでいれるこだわりのコーヒーや、厳選した20種類もの各国のボトルビールなど、ドリンクも充実のラインナップ、お食事以外でもリラックスしたひと時をお過しいただけます。

ロケーションは茅ヶ崎の134号沿い。湘南のサーフタウンを結ぶ海沿いのメインストリート134は、カリフォルニアでいえばちょうどPCH（Pacific Coast Highway）。オーナーがカリフォルニアで乗っていたオレンジ色の76年製シボレーバンが目印です。
お店はアメリカの古材などを使ったウッディな設えで、風を感じながら過ごせるオープンエアのテラス席もご用意。